琵琶湖釣行の結果報告です。ハマミノー実践投入！

まずは、堅田のショップ「アングラー」さんに寄って、ルアーを仕入れました。ＡＤツネキチワームの激釣れカラーとハマミノー！どちらも地元では買えない代物です。


天候はどんよりした曇り空、おかっぱり、ウェーダーさんはゼロ、しかしボーターは多数！
当日は琵琶湖の花火大会らしく、警備艇がうじょうじょしてます。

タックルは、震斬、ルビアス、ＰＥ・・・そうヘビキャロ遠投仕様です。


まずは「ハマミノー」投入！
手元でテスト、なんともいえない機敏な動き＆サスペンド姿勢！
で、キャスト・・・ウィードだらけで使い物にならない・・・・・・
沖へ遠投してもおんなじなんで、使用を断念、残念

で、お約束のヘビキャロ、ウィードだらけなのでうまくいくかどうか・・・

ワームは、ヘアリーホッグ、ＡＤツネキチワーム、スティックシャッド、コボケ、ジャバスティック・・・
いろいろ試しましたがノーバイト、ウィードを切りながらのヘビキャロなので、思い通りに動かせません・・
琵琶湖大橋の２本目の橋脚まで飛ばしても、ウィードに邪魔され・・・もう無理！断念！

ジグロッドを持ってきていれば、ウィード直撃のパンチングも出来たのに、今日に限って「震斬」１本・・・

で、いろいろやっているうちに、パターン発見！

ジグへド＋スティックシャッド激釣れカラーで、ウィードの上をスイミングするとバイトが多発！

これはいける！とあちこちを引きまくり、水面までしぶきを上げてバイトするも、バス君は下手・・


おおおお、乗ったーでかいー！４０ＵＰは確実～必死でロッドのカーブを撮影↓

しかし痛恨のバラシ・・・

くじけずに続けるも、またばらし・・・・

で、またまたばらし・・・

結局、３回のバラシで終了！


なんでバれるん？？？

帰ってから原因追求したところ
ジグヘッドのフックポイントの先端、とんがっているところがが０．２㎜ほど折れていました

↑写真ではわかりにくいのですが、先端が鈍い・・・


フックの先が、折れていては、釣れる物もつれませんね

反省