2013年11月22日
ワームのチューニング

こいつにワームを二時間漬け込むと、おおきく柔らかくなるんです。
もっと効果的な使い方は、ワームを茹でてから漬け込むとさらにやわらかくなり、テロンテロンになりますよ。
動きが柔らかくなって集魚効果が格段にアップします。
邪魔くさいことですが、明らかに釣果があがります。
かなりの人が内緒でやっているみたいです。
2013年07月21日
ジリオンHLC ブレーキチューニング
もうすぐバス吉会で琵琶湖遠征です。
なんせ、ロッドはバーサタイル一本にしたい!
でもヘビキャロやヘビ常で遠投もしたい!
で、ジリオンHLCのブレーキを遠投専用のピーキーなものから、なんでも投げれるマイルドなセッテキングにして、プラグからヘビキャロ遠投までカバーするチューニングをやってみました。村上氏が紹介され、たくさんの方がやっておられるチューンです。
これを使います。M5のポリカのワッシャーです。スピニングリールのローター調整用ワッシャよりしっくりきました。厚みをノギスで測定すると約1mmでした。
スプールを外し可動式のインダクトローターを抜き、ポリカのワッシャーを入れます。
枚数は、1枚から2枚です。私は1枚で十分マイルドなブレーキになっていると思います。
こんなにインダクトローターの初期位置がかわります。飛び出し量が多いほうが飛行中のブレーキが効きやすくなります。
これで組み付けですがついでに・・・
ベアリングの洗浄と注油をやっておきましたよ。
こちらがわも同じように・・
そして組み立てて完成
これでジリオンHLCマイルドブレーキチューンの完成です。
琵琶湖での主戦力です!
ついでにジリオンPE、T3もベアリング洗浄と注油しときました
なんせ、ロッドはバーサタイル一本にしたい!
でもヘビキャロやヘビ常で遠投もしたい!
で、ジリオンHLCのブレーキを遠投専用のピーキーなものから、なんでも投げれるマイルドなセッテキングにして、プラグからヘビキャロ遠投までカバーするチューニングをやってみました。村上氏が紹介され、たくさんの方がやっておられるチューンです。

これを使います。M5のポリカのワッシャーです。スピニングリールのローター調整用ワッシャよりしっくりきました。厚みをノギスで測定すると約1mmでした。

スプールを外し可動式のインダクトローターを抜き、ポリカのワッシャーを入れます。
枚数は、1枚から2枚です。私は1枚で十分マイルドなブレーキになっていると思います。

こんなにインダクトローターの初期位置がかわります。飛び出し量が多いほうが飛行中のブレーキが効きやすくなります。

これで組み付けですがついでに・・・
ベアリングの洗浄と注油をやっておきましたよ。

こちらがわも同じように・・

そして組み立てて完成

これでジリオンHLCマイルドブレーキチューンの完成です。
琵琶湖での主戦力です!
ついでにジリオンPE、T3もベアリング洗浄と注油しときました

2013年04月06日
ベイトリール ブレーキセッティングのコツ
バス吉会の琵琶湖決戦が近づいてきました!
岸ぎわを釣るか、遠投して沖を釣るか??
昨年も遠投に苦しんでいたひげ会長とえびのおっさんのために、ベイトリールでのキャスティング、ブレーキセッティングのコツをYouTubeで見つけました。
これを見て遠投の修行に励んでください!
コツをつかんだ後は、ワイルドつのちゃんでお楽しみください。
「ワイルドつのちゃん」「つのちゃんのあたりまえ体操」の二本立てです!
では、えびのおっさんとひげ会長の遠投がうまいこといくように祈っています。
岸ぎわを釣るか、遠投して沖を釣るか??
昨年も遠投に苦しんでいたひげ会長とえびのおっさんのために、ベイトリールでのキャスティング、ブレーキセッティングのコツをYouTubeで見つけました。
これを見て遠投の修行に励んでください!
コツをつかんだ後は、ワイルドつのちゃんでお楽しみください。
「ワイルドつのちゃん」「つのちゃんのあたりまえ体操」の二本立てです!
では、えびのおっさんとひげ会長の遠投がうまいこといくように祈っています。
2012年12月08日
フワ釣り



フワ釣りとスティックシャッドについて、常吉村上氏のノウハウを記載してみました。数年前の記事ですが、…
以下、原文のまま↓↓↓
スティックシャッド4インチは、8〜9年ほど 前にツネキチリグが釣れることに対して 無 意味な対抗心から ジグヘッドリグへのこだわりが生まれ、そ れ専用のワームを作ったのがキッカケであ る。 寸胴なボディに小さなシャッドテールは当 時存在していなかったと思う。それに1gの ジグヘッドを装着し、 湖西の浜からキャストする。 スピニングタックルでラインはフロロ5LB か、ナイロン8LB。 程なくしてフッキングパワーと、圧倒的飛 距離の稼げるPEを使用するようになる。
ウィードにコンタクトさせ、引っ張らず“ほ どく”ようにアクションさせる。 じーっとステイさせワンアクションで喰わ す… これが僕のフワ釣りである。
当時は3割はフォールで喰ってきた。 テールをギルや子バスにちぎられると、格 段にアタリがなくなるのだが、最初から テールのないデザインのワームの存在が おかしくなるし、それまでには自分もス ティックシャッド以外を使っていて実際釣 れていた…。 バスは人の心が読めるのか…とも思えてしま う。 兎に角、自分がデザインしたものでよく釣 れるのはたまらなく嬉しい。
更に沖のバスを狙いたくなり、大きく重 い“スティックシャッド5.9”を造った。 大きくしただけでなく、4インチとは異なる リブを設け、稜線をプラスした。 角ばったリブで引っ張った時に水の渦をつ くらせ、稜線でワームのロール時に少しで も水を引っかいてやろうと考えた。
テールはシャッドテールと新設フィンテー ルを用意した。
フィンテールは生ウオデスにも採用されて いるが、ロッドアクションに対して不規則 な動きを期待した。 効果は…抜群だった。 ただ、販売されている“スティックシャッド 59フィンテール”は成型条件の関係でやや動 きが曖昧で、 自分は茹でてディッピングオイルで柔らか くする。 茹でた直後にテールを優しく引っ張り、伸 びた状態で漬け込むと“本チャン用”の出来上 がりである。
そして新作“パワーシャッドテール” …このワームはスイミングラバージグのト レーラを強く意識してデザインした。 ラバージグのトレーラと言えば、“ジグト レーラ”があるが、こいつはボトムを這うベ イトを意識してデザインした。 それに対して“パワーシャッドテール”は宙層 を泳ぐベイト又は侵入者?を意識した。
名前の通りリトリーブでラバージグのヘッ ドごと揺らすのが特徴で、テール自体は ロールしているがボディは ウォブリングさせることができる。 テールの“く”の字のデザインはテール幅の大 きさの割に水を引っかき、空中でよくと び、水中でしっかり アクションさせるのが目的である。 ただ、ノーシンカーでスローリトリーブさ せるとボディがクルクルとまわってしまう ので、ある程度速く引いて使用するか、 ジグヘッド、はハマグラビンシンカーを併 用するといい。
独特の水噛みでアクションしてくれる。 先にスイミングラバージグ用と述べたが、 コイツを工夫してフワ釣りに使用すると… 想像しただけでバスがつれてしまいそうで ある…
2012年09月14日
2012年07月13日
ヘビキャロのコツ

常吉さんごめんなさい。
下記、原文引用です。
■ヘビーキャロライナリグ&ヘビー常吉リ グ アフターのバスがファーストブレイクにつ いて休んでいると想像し、盛期よりちょっ とスローなアプローチでいい。 また、対極のアクションであるピョンピョ ンとリアクションで口を使わすのもハマる 時がある。 どちらにしても今の季節、ロングディスタ ンスのノーシンカー演出は鉄板かもしれない。
だそうです。